人数が一番多いと言う事はいろんな人がいると言う事。
メルカリと言えばもはや知らない人は居ないんじゃないかと言うアプリです。最初は人数が多かっただけですがサービスが充実していき、売る方も買う方も格段に楽と言うメリットを持ちます。そして一番のメリットは数あるフリマアプリで一番人が集まっているであろう事だと言う事です。
このメリットは品物が多くなるのはもちろん、出品した物が多くの人の目に留まりやすい、つまり売れやすいと言う事に繋がります。
ただしオークションではなくフリマなので他のオークションにありがちな最低限の篩もありません。つまり、オブラートに包まない表現をするのであれば知性の足りない人やお子様に遭遇しやすい訳です。
何を持ってそういう人だと断定するのかは人に寄ると思うのですが僕は基本的に商品説明に書いてある事を質問してくる人と調べたらわかる事を質問してくる人です。例えば値下げしないよって書いてるのに値下げ交渉して来たり、商品説明に本体はプラスチックで出来ていますと書いていてもそれを質問して来たり。普通に考えればあり得ないと言うか日本の識字率を考えれば認識できるはずなのですがそれでも絶対質問してくる人がいます。恐ろしいことに。日本語で商品説明に書いてあるので日本語が理解できないのかなと思ってしまうのですが肝心の質問はきちんと日本語です。不思議なお話ですね。
調べたらわかる事はその製品の基本スペックとかですね。例えが難しいんですが、電子機器を出品したとして、それはどれだけ電力を使うとかそういう感じですね。この場合、聞くよりも調べた方が早いうえに確実な情報が手に入るにも関わらず質問してくる人は常識と知性が欠如していると判断しています。まあ、出品者としては答えるのが義務なので答えるんですけど。このネット社会で生活なさっているとは到底思えません。
逆に聞かないと分からない事や不足している事を聞いてくださる方は安心して取引できるイメージです。いろんなものがそうですが、稼働する部分がある物は写真ではわかりづらく、聞いた方が確実な情報が手に入ります。むしろ、聞かないとわからないままで終わってしまうので聞かないと分からない事は互いが安心して取引する為にも僕は必要だと思っています。写真でパッケージされてる状態を写してもきちんと同梱されているか分かりにくいものとかあったりしますしね。そういう部分ではどんどん質問すべきでしょう。
こういう知性の足りない人や手数料が高いのがデメリットですが、それ以上に普通の人であれば取引するのが格段に楽ですし、提携している企業も多いので各種サービスもしっかりしています。なので今後も使うと思うのですがブロック機能もありますのでさっさとブロックを使う事をお勧めします。
