またもゲームが楽しすぎてスクショを取り忘れる始末。まぁ自己満足のプレイ日記やしええやろ(適当)
PointLookOutはFO3のDLCです。湿地帯がメインの舞台となるかなり大型のDLCで別のワールド?に行かねばなりません。
PointLookOut 概要
ある日、主人公はポトマック川の河口にポイントルックアウトから一隻のボートが到着したことを知る。船長であるトバルはキャピタル・ウェイストランドの傭兵や冒険者達にポイントルックアウトでの探検や宝探しなどを勧めているらしい。興味を持った主人公は、トバルの勧めに従い、ポイントルックアウトへと向かう。
そこは、湿地と川に囲まれ、泥濘の中からメタンガスが吹き出す不気味な土地だった。カルバート邸でグールのデズモンドと知り合った主人公は、彼から、カルバート邸を執拗に狙うトライバル達の目的の調査と、その襲撃の阻止を依頼され、探索を開始した。
――ニコニコ大百科より
部族や本州でも見られる、グールやミレルークも出てきます。敵の顔ぶれは変わりませんが敵そのものはかなり強力になっています。追加される武器はダブルバレルショットガンやレバーアクションライフルなどの本編以上に古臭さを感じるアイテムばかりです。本DLCはアイテムの持ち込み・持ち出しは自由なので念入りに準備して念入りに探索していきましょう。僕もなるべくします。
核による影響はパッと見それほどあるようにありませんが、内部へ進めば進むほどその影響は深刻になって行き、探索もリスクを伴うようになります。……にしてもこの色合いの空に観覧車の組み合わせはかの有名なチェルノブイリを連想しますね。
部族とは言いましたがきっちりと銃器を使う者はいます。体感、ショットガンの割合が多かったので結構ダメージを受けてしまい、危なかった場面もちらほら。やはり入念が準備が必要そうです。
船から降りたら概要にある通りカルバート邸に向かう事になります。カルバート邸に入るとデズモントと言うグールが「トライバル以外の奴は久しぶりに見た。君に理性があるなら貸せ(超意訳)」と言われるので、彼と共にトライバルの襲撃に対応していきます。
最終的にこのエントランスホール? で大量のトライバルを迎え撃つ事になります。レベルや装備次第ですが、道中と違って距離を取って戦える事もあり道中ほど苦労はしませんでした。ショットガンは怖い。この襲撃が終わるとようやく現在の家主と落ち着いてお話ができるようになりました。
おそらく彼なりにこちらを評価してくれているのだとは思うのですがなんとなく見下されている感が否めない。いいのか? 僕の銃は引き金が軽いんだぜ?
こんな事を言う彼からは「トライバルに入信し、潜入調査をしてほしい」と頼まれます。当然あんな連中と仲良くなんかなりたくありませんし、そもそも危険すぎるのです。そう彼に伝えると彼はこう言いました。
じゃあテメェで行けよ! と言いたくなりますが、彼には彼の理由があるようですし、何より謝礼は相応に弾むとの事ですので、協力する事にします。これで協力するのは当然だろうなんて言われていたら制裁対象です。
とは言え、なんで自分が行かねばならないんだと思うのは当然で、そう返したらこう言われました。なんやねんその態度。
前言撤回。こいつぁ制裁対象ですわ。こいつは全部終わったら始末する。しなきゃ気が済まねぇ。