ユイノートver.02

いろいろ気ままに書いています。

アークナイツのあれこれ

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 しれっと色んな情報が発表されましたね。個人的に気になった物を色々ピックアップしていきます。

※大陸版の先行情報も同時に扱うのでネタバレが気になる方はこれ以降の閲覧をお控え頂きますようお願いします。

まずは何よりもアニメ化!

 生放送じゃなくてツイッターでしれっと情報が発表されたので本当にびっくりしました。限定スカウトと言うかイベントの情報を優先したかったのか、大陸版のイベントに合わせての発表なのかそこはかとなく大人の事情を感じますが、まぁそれは置いといて。シーズン01とあるのでシリーズ化する感じでしょうか? いわゆる普通の放送なのか、ネットフリックスなどのサブスクライブが必須な形での配信なのかも気になる所ですが、そのうち発表されるでしょう。多分。

 元々ユーザー間ではアニメ化したら……なんて話は割とあった気はしますが、それがついに現実となる形になりました。このアニメ化に至って一番の問題点はプレイヤーの分身であるドクター。一応、種族、性別は不明と言う設定(扱いは男性っぽい気が凄くするけど)なので、出すと結構面倒臭そうで、よしんばアニメ化してもオペレーター達の日常を描く作品がやっとなんじゃないかなんて言われてました。ドクターを男性で出そうが女性で出そうが面倒臭そうなのでどういう扱いになるのか楽しみです。

大陸版のイベント関連

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 作中での描写や設定の割に実際のキャラスペックとしてはどうしても見合わないニアールさん。マリア・ニアールのイベントで彼女が全力を出す時、弱者を守る為の盾を持たず戦うと明確に描写されたので「盾を捨てて戦ってくれ」なんてユーザーに言われていました。(設定に見合わないにしてもサリアと併用される事が割とあるので優秀は優秀なんですよ。設定が異常なだけで。サリアもサリアで設定が異常だし……)

 そして大陸版の方ではその騎士時代である(=盾を持たない)マーガレット・ニアールをフィーチャーした感じのイベントが開催されるようです。

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 イベント恒例のアニメーションPVではCVの変更で色々物議を醸したプラチナが映っていたので「キャラをないがしろにするつもりは無いよ」と言われている感じがして安心したドクターも結構居たんじゃないかと思います。と言うか居て欲しい。CVの変更に関しては検索したらすぐ出てくるので気になる方はご自身で検索してみてください。カジミエーシュのイベントだから出てきて当然だろと言われたらそれまでですが)

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 なんと言うか下品で恐縮ですが、プラチナさんの控え目と言うか華奢な体躯が性癖に刺さった人は大量にいるんじゃないですかね。て言うか居るだろ!(なお育成して使いだしたの最近の模様)

 それはさておき、たくさんのキャラクター達が追加される訳なんですが、それ以上に僕にとって大事だったのはこちら。

 美しすぎる。イケメンにもほどがある。

 キャラスペックに関しては今後の情報次第と言う感じですが、推しの異格(ポケモンで言うメガシンカみたいな感じ)なのでゲット安定です。限定みたいですしね。

ニアール(マーガレット)さんの魅力……と言うかニアール家の魅力

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 マーガレット自身の初登場シーン。ロドスサイドの絶体絶命的な場面での登場。彼女の登場でかなり立場が逆転します。この頼もしさに心を乙女にされたドクターは多かったでしょう。僕は一目ぼれでした。(余談ですが逞しい故に半人半馬のいわゆるケンタウロスと勘違いする方が多かったそうです。裾が絶妙な広がり方をしているのもその一因)

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 堂々とした振る舞いや騎士道を重んじる性格から真面目で厳格なイメージを受けますが、意外とお茶目だったりします。例えば上記の画像のような明らかな皮肉に対して、

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 こうやって穏やかな表情で真面目にツッコミをしたりします。

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 なので当然医療オペレーターも真面目に返す訳なんですが、

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 こうやって結局真面目にへこむと言う。厳格な人ならばこの場面でそういうジョークを言う事自体に怒りそうな物ですが自分を戒める辺り真面目だけどお堅い人ではないと言うのが良く分かりますね。可愛い

 どこのシナリオだったか忘れましたが、ジェシカの成長が他の同僚に対してプレッシャーを与えかねない」と言うドーベルマンの言葉に対してメテオリーテが「だとすると(同行する)ニアールにぺしゃんこにされてしまうわよ」と返すのですが当のニアールさんは「私は……そんなに重くないと思うが?」と真面目に返しています。要するにメテオリーテは「ニアールのプレッシャーに押しつぶされかねない」と言いたかったはずなんですが、それすらも文字通りに取ると言うお茶目っぷり。

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 あとは初期に開催されたイベントで同じクランタの『グラニ』に対し、親切心と言うか心配して手紙を用意するのですがその時も内容で悩むと言うポンコツっぷりを披露。手紙の内容は割愛しましたが、「その情報いまいる?」みたいな感じの内容でした。

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 で、極めてシンプルな内容になった訳ですが、この手紙が届く頃には一連の問題は既に片付いており、時すでに遅し状態でした。

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 結果どうなったかと言うと上記の画像の通り紙飛行機になってしまいました。南無。

 と、優秀で有能な事には間違いないはずなのに妙にポンコツと言うかお茶目なエピソードの絶えないマーガレットさんでした。ここら辺の描写があったせいなのか分かりませんが、ブレミシャインのプロファイルにてマーガレットは「真面目でおおらか」と書かれています。

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 そしてその妹分であるブレミシャイン事マリア・ニアール。パッと見正統派騎士ですね。イベントストーリーでもマーガレット離脱後苦しい状況にあるニアール家を再び帰り咲かせる為に競技騎士への道を歩む事になります。決して才能が無かった訳ではないと思うのですが、マーガレットに比べるとどうしても見劣りすると言うか(あちらが規格外)、物足りなさはあるのですが、本人は努力して結果を残すと言うある意味主人公らしい事をしています。結果としてロドスの能力測定では充分に優秀と言う事になっています。

 で、見ての通りマーガレットが凛々しいと表すならマリアは可愛らしいと言った感じでしょうか。

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 しかし、当の本人はコレ。剣術やアーツよりも機械の修理が得意と言いだす始末。

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 そして騎士よりも職人の仕事の方が得意とまで言います。こういうとなんですが、可愛らしい女性の嗜好ではない気もします。ここら辺に関しては「才能自体はあったと思われるが本人はニアール家の為に騎士になる道を選んだ」と言うのが味噌で、元々は職人になりたかったのかも知れませんね。絶望的な状況でも決して折れず、どれだけ傷ついてもまっすぐ立ち向かい続けた正統派騎士、その上美少女と来たのにちょっと残念な部分が目立つマリアでした。

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 そしてイベント開催当時、主役であるマリアよりもずっと話題になっていたウィスラッシュことゾフィアさん。

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 マリアがおばさんと呼ぶのを気にしてたり(その原因はマーガレットにありますが)、イベント内で圧倒的なヒロインムーブを披露しました。

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 競技への参加はマリアの独断であった為、競技の危険性を誰よりも理解しているゾフィアは当然激怒してマリアを訪ねます。ですが、結局マリアの気持ちに負けてしまい、稽古をつけることに。

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 あえて必要以上に厳しい訓練を課す事で諦めさせようとするも思いの外頑張るマリア。訓練の中マリアに剣を弾き飛ばされてしまい、渋々ながら競技への参加を認めるのでした。

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 絶対絶命の状況で叫んでマリアを鼓舞すると言う、圧倒的なヒロインムーブ。もちろんこれだけじゃない訳ですが、頑張るマリアを応援してあげたいと言う気持ちとこの競技の危険性を理解しているがゆえに関わって欲しくない、辞めさせたいと言う気持ちの間に居る事も結構はっきりと描写されているのも圧倒的にヒロイン力を高める要素にもなっているのでしょう。

 ちなみにロドスへの加入後は腕のケガもあるせいか教官職についてるようです。プロファイルでドーベルマンとひと悶着あった事がかかれています。

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 ヒロインムーブを多数披露し、ドクター達には分かりやすい「女性らしいキャラクター」と言う認識を持たれつつも「重い女性」だとネタにされる理由はこれどうにもドクターに自身のクレジットカードを預けているようです。彼女なりの信頼だとは思うのですがどうにもなんか重い。ゾフィア自体、競技での賞金をもとに何かしらのビジネスを行って財産があるっぽい感じではあるのですが、本人があまりお金に執着していない様子。だとしてもこんなモノ渡されても困る訳ですが。

 

 と今回はアニメ化されるよと言う話とニアールさんの異格が来るから楽しみだよって記事で終わらせるつもりだったのですが気づいたらニアール一家の魅力を語ってしまう記事になっていました。次は改めてアークナイツでオススメのキャラの記事を書きたいと思います。