ちょっとヒューマンミューティレーションされてきました。にしてもベタな演出ですね。好きですけど。
今回の記事は画像多めでお送りします。もはやFO3のプレイ日記を投稿するブログになりつつありますね。更新しないよりはマシだと思いますが。
マザーシップゼータはいろんな意味で本作のぶっとび具合を表すDLCです。普通のゲームでこんな事したら大荒れしそうですが多分海外でも国内でも大好評でした。
拉致られた後はそれはそれはもうベタなエイリアンが出てきます。ここまでベタなデザインのエイリアンをゲームに出すのだから大したものです。多分画像は間違いなく体を弄られてる。
拉致られた場所は当然宇宙船。内部デザインも少し前のSF映画でありそうなデザインでこんな場所をしばらく探索します。触れるスイッチなのかそうじゃないのか最初はちょっと分かりにくかったです。
少し進むと快適さとは無縁そうな場所に出ました。こういう蒸気?が出ている演出もこれまたベタですがやっぱり「それ相応の物が動いてる」と認識できますね。ほぼ全域でこんな感じの場所がありました。まぁ結構なサイズの宇宙船ですし、当然っちゃ当然ですね。
当然、道中ではエイリアンたちが襲い掛かってきます。またベタなデザインの光線銃で襲いかかってきますが、エナジーシールド付きの個体に出会わない限りはそんなに強くありませんでした。手前にいるのもエイリアンです。
ちなみにこういうロボットに出てきます。なんとなくモンスターファームのヘンガーを思い出すデザイン。ロケランのような装備もちも居るので厄介でした。
どう見てもなんかの実験をしている現場。突入して全滅させておきました。
エイリアン・ワーカーと言う非戦闘員も居るのですがそれを倒すとなぜかカルマが減少しました。拉致ってきた奴らの仲間なのになんでだ……こういうのを変に残すと復讐されちゃうぞ! と言う精神でプレイするために心を鬼にして目に入るエイリアンは根絶やしにしておきました。
クエストを進めるとテレポーターを動かすためにプレイヤーが宇宙空間にでて作業する場面があるのですが、宇宙空間に出るって事は宇宙服を着るって事です。記念写真。
肝心の宇宙空間はほぼ真っ暗で何も見えませんでした。ちょっと……いや、めちゃくちゃ残念。こぎれいな宇宙も作品の雰囲気にはそぐわないし仕方ないですかね。
作業を終えて自分が拉致された宇宙船から違う物に乗り換えると宇宙船同士での交戦が始まりました。SF映画の要素がてんこ盛り。よくばりセットとも言えます。
と言ってもスイッチ押したり、乗り込んできたエイリアンを始末するだけで地味です。けどやっぱり盛り上がる気がするのは王道ならではなのかも知れない。
無事「マザーシップ」を撃墜。DLCクリアです。
かなり雑に書きましたが普通に楽しかったです。発売当時もやったはずなんですがさすがにかなり前と言う事もあってかほとんど記憶になかったので新鮮な気持ちで楽しめました。
余談ですがマザーシップについている主砲?を無効化する場面があるのですが、その過程で主砲らしきものを惑星(おそらく地球)に向かって撃つ事ができます。
ちょっと分かりにくいですが宇宙から見ても分かるレベルのクレーターができます。そりゃ帰るにしてもこんなの野放しにできませんな。