もはや性癖暴露大会……! そして何よりも男の汚い欲望が露わになる!
……なので一応、閲覧注意と言う事で。また、画像を大変多く使っていますので通信環境次第では重いかも知れません。ドルフロのネタバレにつながりそうな部分もあるので一応予め注意をお願いします。
ハンドガン
P38(★2)
初期に居るハンドガンの一人。幼い雰囲気のする不思議ちゃん。アイドル志望らしくそれっぽい言動が割とあります。幼い感じはしますがそれなりに出ている所が出ているので色々とずるいと思います。ずるい。(確信)初期に居て何も考えずプレイしているとしばらく運用するのでなんだかんだで愛着のあるキャラです。軍人らしい装いですが、女の子らしい装飾とマッチしていてミリタリー方面の萌えと言う物を体現しているのではないでしょうか。
マイナーと言うか初期キャラはすぐに乗り換えられてしまう印象なので人気そのものもパッとしない感じでしたがスキンが追加されて雰囲気が変わった感じがあります。
立派に成長してくれちゃって。お父さんはうれしいよ。
C96(★3)
控えめなボディで思い切り胸元を開いているタイプの子。(正直性癖にぶっ刺さりまくりです)ちなみに指揮官に対して問題があったり、勤務態度に問題があったりしません。言動を見る限りは普通に真面目な子です。ただやたらと脱ぎたがったり自分の体を指揮官に見せつけようとしている感じが見受けられます。そう、痴女の可能性があるのです。
最近やたらと脱ぎたがる子は一人ぐらい居るのがデフォになってますよね。そういうキャラクターって需要あるんですかね?
K5(★4)
次もまた痴女チックな子。今回は出るとこが出ています。……が、まぁ今回のこのK5も基本的に真面目な感じの子です。ただ占いが好きで彼女の言動でたびたび占いをされたりと言う事があります。ミステリアス……とまでは言わないにしてもちょっと独特の雰囲気のある子です。物腰も柔らかいタイプ。……が、割とせっかちな所もある様子。
グリズリー(★5)
姉貴感の漂うグリズリーですが、言動的には仲のいい部下と言った感じでしょうか。距離は近くもなく、遠くもなく。ただ悪く思ってる感じはないようでドライブに誘ってくれたりします。まぁ確かにバイカー感はありますね。ジャケットとグラスのせいでしょうか? 言動の感じ的には飴と鞭を使い分けれるっぽいので色々捗りそう。友人のような距離感で仕事出来るのは楽そうですね。上司と部下と言うよりは同僚と言った感覚の方が近いのかも知れません。
M950A(★5)
形式? では分かりにくいですが、キャリコと言えば伝わるんではないでしょうか。その独特な形で古い割には結構メディアに出ている印象があります。
さてこのキャリコ、徹底して他人行儀です。真面目である事は確かですが、コミュニケーションが嫌いな雰囲気があります。ムダな話はしたくない、仕事がないなら他の子へ当たれと厳しく言われる割には仕事の最中だから少しだけならと、気難しい印象も強く受けます。ただ各種言動を見るに嫌いだからと言うよりは距離の取り方を考えている感じ。修復の際には「見に来てくれたの?ちょっと、嬉しい…なんて」と言ったり、編成拡大の際には「嫌いかと思った、案外いい人じゃん」と言ったりしています。誓約(早い話現実で言う結婚)のセリフは非常に破壊力が高いのでぜひ。ここでは敢えて伏せておきます。
そのいじらしいキャラクター故に人気があるのかスキンがたくさんあります。催し事に割と積極的に参加してるっぽいので決して人が嫌い、と言う訳ではなさそうです。
NZ75(★5)
NZ75は実直で生真面目な人形です。仕事に対しても積極的なようで早く仕事しよう、早く行動しようとせかしてきます。融通が利かない印象がありますが、指揮官に無茶ぶりされたきちんと答えたりしている辺り良く悪くも素直でもあるようです。自信家のようですが、他人を見下すタイプではありません。あくまで自分の実力に自信ネキって感じです。
サブマシンガン
スコーピオン(★3)
チュートリアルだかなんだかで使う機会のおおいSMG、スコーピオン。Vz61とスコーピオンどっちの方が通じやすいんでしょうか。
この子は見た目通り、明るく活発な子で指揮官に対してもフレンドリーに接してくれます。ただしお障りは厳禁。
あとやたらと突撃したがる思考の持ち主。敵と遭遇するとすぐ突撃しようとします。なんでや。若干アホの子な雰囲気がある気がしなくもない。ちなみにこのスコーピオン、言うとなんですが初期スキンだとチンチクリンと言うか幼い感じがします。が、スキンを適用すると雰囲気が一変します。
誰だお前?!
……まあ、服装ももちろんですが、妖しくほほ笑んでる表情も理由の一つなんでしょう。
ちなみに一時期のタイトルイラストはこちら。もう色々台無しです。まあ、笑顔でいれると言う事はよい事ですし、ドルフロの世界観ではなおさら良い事だと思います。
ステンMK-II(★3)
こちらもスコーピオンと同じようにチュートリアル関係で入手するSMG。金髪ツインテールとスコーピオンと同じ感じですが、こっちは割とご立派な物をお持ちです。
ちなみにこちらもフレンドリーと言うか人懐っこい感じですが、スコーピオンよりは真面目な感じ。ただ恋人は居ないんですか?と聞いて来たり、誓約の際には私の気持ちが届いたの?と言うあたりは割とストレートに好意をぶつけてくれています。良くも悪くも普通の女の子と言う印象が強いので、ゲームがゲームなら普通にメインヒロインだったんじゃないかなぁと思います。
UMP45(★4)
本作で一番好きなキャラクター。デザイン、言動、ストーリーと言いいちいちツボでした。本作の主人公はM4ですが、彼女は言わば裏の主人公と言えなくもない立場です。イベントで結構出番があります。しかも毎回かなりの無茶ぶりをされるって言う……。ただ、指揮官の所に着任してくるUMP45と、ストーリー中に登場するUMP45が同一人物なのかちょっと疑わしい所があります。(設定的にはワンオフな気はしますけど)
彼女の説明をするのは難しいのですが、シンプルに言えば人当たりが良くフレンドリーな性格をしています。ただ、普通にゲームをプレイしていると出てくる彼女は残忍と言うか冷酷な面が強く目立つため、すぐにビジネススマイルと分かってしまう人が殆どだと思います。要するに事をスムーズに運ぶためにニコニコしていると言う事ですね。
人気キャラクター故にいろんなネタが存在しており、控え目な胸を弄ると鼻を折られるだのなんだの……まあ、愛されると言う事は良いことですね。
彼女は本作の何とも言い難い独特の雰囲気のある翻訳のせいで言い回しが変わってしまっています。
「立ったまま死ね!」は原文だと「命乞いしろ、出来なければ死ね」と言う意味合いだそうです。「やさしくしてね、しきかぁん」も正確には「優しくしてね、ご自分の体のためにも」と意味がちょっと違います。後者はキャラをタップすると言われるセリフなので余計なことするなって意味なんだと思います。
イベントのストーリーで過去の彼女が出てきますが初期のおどおどしている彼女の破壊力は極めて高いです。僕は死にかけました。
魅力的なキャラクターである事は疑いようがないのですが、作中の言動から察するに指揮官に対して悪い思いは無いにしても踏み台と言うか、利用し利用されと言った感じでしょうか。ビジネス的な感じが目立ちます。(改造後のセリフはかなりデレデレらしいのですがあいにくハングルは分かりませんでした)
UMP9(★4)
さきほど書いていたUMP45の妹分。着任して早々に「これからは家族だ」なんて言ったせいでユーザーからは家族お姉さんだのファミパン姉貴だのと、反応に困る呼ばれ方をしたりしています。姉と違ってご立派ですね(鼻の折れる音)
彼女もニコニコしていて人当たりがよい性格。姉と違ってビジネススマイルと言うよりは常に笑顔でいるタイプの性格。それは人に銃口を突き付ける時、捕虜を痛めつける際も笑顔なのでどこかサイコな雰囲気があります。数少ないムードメイカーのキャラクターでいいと思うのになんでそういうキャラ付けにしたんやほんまに。
が、まぁお触りは厳禁なものの、指揮官に対してフレンドリーと言うか懐いている印象が強いです。はっきり書いてしまえば笑顔で殺せるタイプの人物ですので、正直怖いんですが味方の間はすごい心強そう。
SR-3MP(★5)
おそらく本作ぶっちぎりの痴女枠。(見た目的には)そのせいで初期ではビッチだのメスガキなのではと散々と言われていましたが実際はそんな事ありません。 恰好だけで言えばぶっちぎりでアウトなんですけども。
気安い感じで接してくれているのは確かですが、自分の事を認めて欲しがったり、自分の考えを聞いて欲しがったりと普通の女の子です。そのうえで気の利いたジョークを飛ばしたりしてくれるのでむしろ良い子の部類です。誓約した際のセリフや、誓約する事で増えるセリフにはいたずらっ子っぽい雰囲気がありますがどちらかと言うと自分の事を求めて欲しいと言う感じなので可愛さマックス。声も容姿からだと少し高めの声かと思いきや落ち着いた声音なので、ノリのいいお姉さんみたいな感じになっていてギャップとまでは言わないにしても魅力的なキャラクターになっています。ちなみにこんな格好している割にはお触り厳禁です。生殺しだと思うんですけど。
G36C(★5)
デカいっ! 説明不要!
……だけだとちょっと味気ないですね。G36Cはその名の通りG36をコンパクトにしたモデルなんですけど、本作では珍しくSMGにカテゴライズされています。大体アサルトライフルの扱い受けてるイメージが強いですが。
口調は意外な事にお嬢様風。物腰は常に柔らかく、指揮官に気を配ってくれるタイプ。(すげぇヒモになれそう)なんだか悪い男に引っ掛かりそうな感じが出ていて少し心配になってしまいます。
ライフル
SVD(★4)
有名なスナイパーライフルであるドラグノフことSVD。元々ドラグノフが好きだったんですけどSVDと似てるな~と思ったら名称が違うだけでした。そりゃ同じ銃だから似てるよね(と言うか同じ)と言う話です。バカじゃねぇの(嘲笑)
さてこのSVD、自信に満ち溢れており若干ナルシスト気味なんじゃないかと言うレベルですが一応、それに見合った実力を持っているようです。(ゲーム的な意味でも扱いにくいキャラが多いライフルの中では扱いやすい方)
こう書くとなんだか嫌なキャラクターに見えるんですが、周りを見下すのではなく自分をもっと頼ってほしい為にそういう言動な様で、事あるごとに私を頼れ、私を使えと指揮官にアピールしてきます。意外と面倒見のよい性格なのかも知れませんね。(G36Cとは違うベクトルでヒモが捗りそう)
誓約した際の嬉しそうなセリフでは流石に緊張している雰囲気が伺えたり、誓約後に増えるセリフではもはや熟年夫婦のような事を言って来たり……やっぱり破壊力がたけぇ。
ちなみに彼女、持っている銃で胸元が隠れていたり、服装でそう見えてしまうからかライフルでは貴重な貧乳枠ではないかと言う事が言われていましたが、そうではありませんでした。
このスタイルを持ってしてなお貧乳であると言うのは厳しすぎる。なんでサンタ服……と言う気もしますが、先述した通り面倒見がよさそうなので意外とノリノリなのかも知れませんね。後輩とかにすごい優しそう。
NTW-20(★5)
まさに仕事人と呼ぶのに相応しい振る舞いをするクールビューティ。一応初期デザインの段階ではツンデレの予定だったらしい。クールビューティになって良かった。ツンデレだったら間違いなく好きにはなってなかった。
仕事人、と呼ぶのに相応しいのは間違いないなく、傲慢とも言えるほどに自分の腕に対して自信を持っておりますが、意外な事に物腰は柔らかいのです。背後に立つとゴルゴばりに怒るけど
作中のストーリーから察するに一匹狼な気質が目立ちますが、これまた意外な事に割と外交的な性格な持ち主の様です。彼女もまたスキンが多いのですが、水着、トナカイをイメージした服装など季節の服を着ている事が多く、季節ごとのイベントを彼女なりに楽しんでいるようなのでそれなりに好奇心もあるようです。仕事人と言ってしまうとどうしても黙々と戦っているイメージが強くなってしまいますが、きちんと気の抜きどころを弁えているのは指揮官としては安心できますね。
アサルトライフル
AK-47(★3)
着任してきた際のセリフで多くの指揮官を混乱に陥れたであろうAK47さん。「弾を地球に当ててみせるよ~」と言う意味不明のセリフ。これは本来「地球のどこからでも弾を当ててみせるよ」と訳すのが正しいようです。これは数が多いAKならではのセリフでしょうね。
ソ連製の銃でありながら本人の容姿はむしろアメリカンのイメージが強い。性格は見た目通り明るく豪快な性格。お触りに関しても比較的寛容な方。(笑いながら触るなと注意してくる)あと、触りたくなったか?と挑発してきたり。ただかなりの酒豪な様で、SDキャラが戦闘終了後に飲みだしたり、宿舎では持ち歩き、寝るときには抱きかかえて寝ると言う残念美人。
ギャップと言うべきかは微妙な所ですが、誓約のセリフを聞く限り、戦闘方面には自信があっても女性としては自信がなかったようで「ほかの奴がよかったんじゃないか? まあ、あたしで手を打つのもありかもな」と若干弱気なセリフを聞けます。いやでもコレギャップ萌えだわ。
リベロール(★5)
余談ですが、リベロールと発音するよりはリベイロールスと発音する方が正しいようです。言いやすさ重視の翻訳でしょうか?
容姿から察する事が出来ると思いますが病弱キャラで、性格もダウナーを通り越しかなり悲観的で卑屈な性格をしています。悪い妄想も非常に捗りますがそれ以上に庇護欲をそそられた指揮官が非常に多いのではないでしょうか。
セリフから察するに指揮官を信用して頼ってくれている様子ではありますが、逆に言えば指揮官しか頼れる人物が居ないと言う、かなりの悲しみを背負っています。
9A-91(★4)
SR-3MPやC96とは別ベクトルの痴女な格好をしております。ワカメちゃんばりのパンモロスタイル。他の国ではシースルーの部分が白いのにも関わらずこちらに国に来るときにシースルーになってしまいました。(ぶっちゃけ白い方が好き)
彼女はドルフロでは数少ないヤンデレ風味のキャラクター。基本的には慎重で大人しい性格なのですが、指揮官に対しては「もっと私を見てください」「私の視線から離れる時はちゃんと教えてね」と言ったり……本来はそういうキャラクターではないのですが翻訳の際に生じたイントネーションの差でこうなってしまったようです。声優さんもそういうキャラクターを演じる事が多かった(中原麻衣さん)らしく、余計に拍車が掛かっています。
一口にヤンデレと言っても色々なタイプが居ると思うのですが、愛ゆえに周りに対して攻撃的になったり、愛ゆえに自傷を繰り返してしまったり……と言うタイプではなく、好きな人に徹底的に依存してしまうタイプのヤンデレです。(大好物)
スキンではメイドっぽい服装に。防弾カフェと言う名前なのでウェイトレスさんだけど僕みたいなクソザコにはメイドとの違いが判りませんでした。意外と安産型なのには驚かされますが、メイドにしか見えないので悪い方にしか考えが行きません。ご奉仕させたい。
G36(★4)
見た目も中身もザ・メイドと言うべき人物。本人もメイドとして指揮官にメイドとして仕えるのが夢だったようです。
掃除洗濯料理が上手、大の世話焼きでまさに完璧なメイド。鋭い目つきのせいで厳しそうな印象を受けますが、目の性能が悪いためにこうなってしまっているだけで、敵以外には優しい性格。銃で狙いを定める際にはどうしてもしかめっ面になってしまうそうで……。ちなみにwikiによると遠視だそうです。キャラ付けかは分かりませんがロボットなのに遠視て。
で、目つきが悪いのはその遠視のせいで決して本人の性格によるものではありません。その証拠に、他のスキンでは優しい表情をしている物もあります。
と、イラストレーターさんが彼女を我が娘のように溺愛しているのもあるからか、スキンはたくさんあります。
メイドと言うキャラクターがあるからかずっと丁寧なですます口調で話していますが、誓約後に増えるセリフで指揮官に対してほんの僅かですが砕けた口調で話しているのがポイント。
マシンガン
ネゲヴ(★5)
まっさきに目を引くのはハイライトオフ気味の瞳と妖しく笑った表情。ヤンデレと言う枠よりは狂犬枠と言えばいいのでしょうか。そちらを連想する方の方が多いでしょう。
ストーリーを進めると分かりますがネゲヴはびっくりするほど普通の少女です。ハキハキ喋りますし、人並みには笑い怒る……はっきりした喜怒哀楽があり、いわゆる倫理観も極めて普通です。彼女は事あるごと自らをスペシャリストと名乗り、事あるごとに指揮官に指導したがります。この容姿で教官キャラ……と言うは教えたがりなキャラなんて誰が想像できたでしょうか。
ちなみにネゲヴはイラストレーターさんによる細かい設定が多く、戦闘では完璧だが日常では割とドジであったり、実は天然気味な所があったりと属性と言うか要素と言う要素の積み重ねが半端ないのです。
見た目とのギャップがネゲヴの魅力の一つだとは思うのですが、ギャップの取り方がえげつないと言うか……。
ここまで書いておいてなんですが、まだ好きな子は何人かいるのでそのうちまた書きます。正直、自分でも驚くほど画像が多くなったのと長くなったので……。