前回の続きです。前回に引き続き気持ち悪い上に本作のネタバレを含む場合がありますのでご注意ください。
ちなみに画像はガチで陰キャだった時代の45姉です。何故こんな感じになっているのかはゲームをプレイしよう！
前回の記事の続きになります。
マシンガン
PKP（★5）
こちらもまた職人気質と言うかエリート気質な戦術人形。出撃する度に「足を引っ張る奴は敵と一緒に消えてしまえ」と言うので少々怖い印象を受けます。セリフに何かと棘が目立つんですが、スキンを解放すると閲覧出来るストーリーで小柄だけど大食いと言う事が明かされてしまったので微妙に締まりが悪い。
が、誓約してしまえば破壊力の高いデレを見せてくれるのでぜひともプレイして確認しましょう。マシンガンだし最高レアリティだしで入手に大変苦労する事になるでしょうけど。
PKPも異常にスキンが多く、日本では追加スキンが二種類、未実装の物を含めると四種類。かなり多い方です。個人的に好きなのは淑女の密命。
あぁ＾～たまらねぇぜ。持ってないけど。持ってないんだけど！
AEK-99（★4）
クール系かと思えばノリのいいJKみたいな戦術人形。音楽な好きな様でビートだのリズムだのと何かとにつけて発言します。
本人はクールであろうとしていますが別の戦術人形に「中二病乙」と言われる程度のクールさなので、まぁ察してあげてください。
スキルを発動するとドロップザビートとか言ったり、緑を基調とした各種アクセサリーの所為で某色塗りTPSを連想する人が結構いたとか。
ショットガン
M1014（★4）
大人しく真面目で、勤勉な性格の戦術人形。
このドールズフロントラインと言うゲームは銃の逸話があればそれがキャラクターデザインのモチーフになったり、セリフに現れる事がたまにあります。彼女は3.54メートル以上の高さはもうだめだと言うのですが、調べてみた所、銃の逸話に関係なく単純に高所恐怖症だっただけそうな。なんやそれ。
Super-Shorty（★4）
FPSやTPSの作品で出てくるとハンドガン枠で持てたりする事が結構ある変わり種のショットガン。また、警察官が持っている事も多いからか警察官をイメージさせる服装をしていますね。
元の銃通り、低身長キャラっぽいです。性格は小生意気なタイプかと思いきや割と普通できちんと作戦の準備をしよう！と言ったりと真面目だけど真面目過ぎないタイプ。お触りにも割と寛容なのか、タッチすると「ナイスバディをじっくり眺めなさい」と言われます。
……ナイスバディ（嘲笑）でも僕は小さい方が好きです。でも大きいのも好きです。
その他に好きなキャラ
G11（AR・★5）
UMP45などと同じ404小隊に所属する戦術人形。性格は気崩した服から分かる通りものぐさな上に常に眠たげな言動が目立ちます。公式から要介護扱いを受けててちょっと可哀想な場面も。まぁ本人は介護してくれるのーと喜びそうですけど。
こう書くとゆるキャラなイメージが強いですが、重症絵を見ると分かるように目が据わっており、いざ戦いとなると404小隊の中では頭の回転が速く、戦い方もえげつなく残酷とのこと。実際、スキル発動のボイスが妙にドスが効いていて初めて聞いた時はすごくびっくりしました。ぜひプレイして聞いてくださいと言いたいんですが、入手が大変なんですよねぇ……。
とりあえず、今回はこれぐらいにしとこうかと思います。
ひとまず書き終えて
こういうキャラ紹介の記事を書いていて改めて思ったのですが、ストーリーで出番があるかないかってやっぱり大事ですね。露出云々と言うよりはキャラクターの性格をより深く理解するのはやっぱり作中で喋ってくれないと難しいんですよね。だからストーリーで出番があるキャラは必然的に長文になるし、そうじゃないキャラはセリフから察するしかなくなってどうしても短文で終わってします。文章量の差はつまりそういう事だと理解して貰えればと思います。ここで紹介してるキャラは皆好きなんですよ！
更新するにあたってwikiを眺めるんですが、やっぱり納得できないのはM1911（MGS3でスネークが使ってるハンドガン）とP-38（ルパンの愛銃で有名）が低いレアリティな事なんですよねえ。P-38はまだしも（精度が悪くて銃を投げつけた方が当たるなんで話があるので……）、M1911はオートマチックの拳銃としてはかなり重要なポジションに居るのに……なんて思ってしまいます。まあ、先日MODと呼ばれる改造が実装された上に元々ストーリーでチョコチョコ出番あったので、扱いとしてはマシな方なんでしょうけど。
