下手くそが送る未プレイ・初心者へのアドバイス Apex編

　プロではなく、もちろん上手くもねぇ！　そんな奴から送るちょっとしたアドバイスです。

１：自分以外は頭の可笑しい奴だと思っておこう

　Apexに限らずFPSをやるうえで大事な心構えです。そうしておけば何か言われても「だってこいつら頭おかしいし」で流す事が出来ます。もちろん何も言わない普通の方が大半で、優しい方も勿論居ます。ただ分母が増えるとそれ以上に可笑しい方が増えるのが必然的になります。銃で殺しあうゲームである以上そんな人も出てくるなぁって思っておくと気持ちの整理しやすくなるでしょう。

　だからと言って野良の方と交流するときに「だってお前ら頭おかしいじゃん」みたいな感じで接するとまさに自分がそうなってしまうので、あくまで思っておく、でとどめておきましょう。

２：一つの武器だけを使い込まず、複数の武器を使う

　これを使えば絶対勝てる！と言う武器を作っておく事は全然ありですが、この武器じゃないと勝てない！と言うのは非常によろしくありません。初心者向けの動画で「まずは一つの武器を使い込もう」と言われたりしますがオススメしません。

　と言うの単純にチーム内で使っている武器の弾が被ると物資不足に陥りやすくなります。撃ち合う以上弾が足りなくなるのは致命的なのでなるべく被らないようにしておく事が望ましいでしょう。

　特にライトアモの武器は使いやすくて人気な事が多いので非常に被りやすい印象があります。（実際画像も被ってる）なので敢えてヘビーにいったり、エネルギー武器のボルトSMGなども選択肢として全然ありです。

　被って大丈夫なパターンもあります。G7やウィングマンなどを持っている人が味方に居てもそれらは弾持ちが良いので比較的大丈夫です。あと、ショットガンも弾持ちが良かったり敵が落とすのでこちらも被っても大丈夫だと思います。

　基本的にプロの方々は固定を組む（ゲーム的な言い方をしたらフルプリメイド部隊）ので弾をかぶらないように出来たり、長い事チームを組んでれば「あの人はこれを使うだろう」みたいな感じで被らせないようにしていたりします。野良でそれを期待するのはほぼ無理なのであきらめましょう。

　自分で使われていない弾の銃を持つのが一番無難です。色々使ってみましょう！

３：自分が開幕ジャンプマスターの場合は積極的に飛んでみましょう

　不思議な事に異常なまでにジャンプマスターをやりたがらない方が居ます。なんでゲームをやってんだろうと正直言って思いますが、仕方ありません。1番で書いた通り、頭の可笑しい人だから仕方ないと思う事にしましょう。

　逆に、自分がジャンプマスターになった場合は積極的に飛んでみましょう。マップで地名が付いてる場所はぼちぼちアイテムあります。ただし、マップに寄っては敵が同じ場所に降りてくる場合もあります。普通の方はピンを刺してくれますが指してくれない方が殆どですので、自分がやってる時も周りを見る癖を付けれるとよいでしょう。ここは激戦区になりやすいなぁって言うのはやってるうちに何となく覚えると思います。

　初動落ちは詰まらない物ではありますが、仕方ない物でもあります。ランクの場合ランクが上がるにつれて減るRPも減るのでなるべく他の部隊が降りてから降りると被りにくい場所に降りる事が出来るでしょう。

　たまーにここ降りろってピンをさしてきて「じゃあお前がやれよ！」って感じでジャンプマスターを渡してきてまたピンを刺すタクシーの乗客みたいな厄介な人が居ますが無視しましょう。それはもう冗談抜きで頭おかしいです。他人にジャンプマスターをやらせておいて「bad jump」って言う人も居ます。黙って通報しておきましょう。

４：使えるキャラは3人ぐらい用意しておこう

　画像はバグで一人になってますが、本作は三人で一つの部隊になります。使えるキャラが二人だと最悪被る場合があるので三人用意しておくと無難です。一人だけのキャラを使い込んでも他の方が使うともうそれだけで意味がなくなるので最低限「スキルの仕様と挙動」を理解しておくキャラが三人居ればまず問題ない、と言う感じですね。

　熟練度や小技が使ってるうちに覚えて行けばいいと思うのでまずは最低限の理解から始めるといいと思います。

総括して

　キャラは最低限スキルを理解した者を三人、武器は各弾薬事に一つぐらいは挙動を理解した武器を用意しておきたいところ。キャラや武器を一つだけ使い込むのも悪くはありませんが、あんまり現実的ではありません。ほぼ被ります。

　僕も好きな武器やキャラはありますが別にこれじゃなきゃヤダ！みたいなのは別にないのです。じゃあどういう基準で決めてるのかと言うと初動で拾ったアタッチメントで決めています。そのうえで被ってないならそのまま使うし、被ってるなら変える。そんなに難しく考えていません。