本当は純正のGCコンがよかったのですが、ひとまずこちらを購入。
見ての通り、GCコンと同じ形をしたコントローラーです。違う点はLRがトリガーでは無くプロコンの様にボタン式である事と各種スティックに押し込みが存在する事でしょうか。それと、ZボタンでなくZLとZRと言う形になっています。感覚としてはGCコンの形をしたプロコンと言った感じでしょうか。
スマブラで使うならZLZRとLRを入れ替える必要があります。最初それをやろうとしてやり方が分からずパッケージを見るも取説は見当たらない。わざわざ公式サイトへアクセスする必要がありました。
GCコンでいう所のLRに独特の遊びが無く、本家GCコンより僕は操作しやすいと感じました。普通のGCコンよりボタンが一つ多くなってるのもキーバインドが触れるのでよいところ。
ただLR部分の作りがどうにも安っぽいのか、押すとスプリングの音がするのが気になります。現状は問題ありませんが、耐久性が気になる所です。
本当はプロコンを買いなおしてもよかったんですが、高いので素直にこっちにしました。スイッチに限らすPS4なんですが、必要なのか分からない機能をバカみたいに付けてるせいで消耗品のコントローラーがソフト1本並みの値段になってるのはなかなかにアホな事だと思います。PS系列に関してはPS3の時点で高かったですからね。一方でXBOXも高くはなっているものの、許容範囲と言うイメージ。その代わり動力源が単三電池と言うローテクだった訳ですが。XBOXONEは久しく触れてないのですが、今もそうなんでしょうかね?