最近実をいうとFF14を始めて居ました。元々興味がありはしたのですが二の足を踏んでいたのですが友人と一緒に始めようとなったので踏み切って始めました。
オンラインゲームの常と言うべきでしょうか、外部に漏れる話はどうしても悪い話に偏りがちです。
(上記の動画が仕込みみたいな説がありますが分かりやすいイメージとして)
上記の動画の女性みたいなプレイヤー(つまり怖い人)が多いイメージが強かったのが本音です。コンテンツの予習が当たり前でミスしたり操作が覚束なければ罵詈雑言の荒らしを受けるみたいなイメージ。下位コンテンツと言う事もあって今の所そういう方と遭遇していません。
今は関係のない元友人ですが、そのプレイしていた元友人も「予習は当たり前、初見で遊びたいなら固定で行け、迷惑だ」と身近な人がそういう風に言って居たのが僕の場合大きいもしますが。そうやってギスギスするのは一部のコンテンツぐらいだそうで。
FF14はジョブがたくさんあって更にロール(つまり役割)があって友人(あるいは他プレイヤー)とそれを分担して遊べるのが一番の特徴だと思います。それぞれがロールをこなしてダンジョンやボスをクリアすると言うのが基本的な流れです。
後は釣りだったり、採取だったりと他社のゲームの名前を使う事になりますが「どうぶつの森」みたいな遊び方もできます。戦うばっかじゃないって事ですね。移動手段としてチョコボに乗ったりベヒんモスに乗ったりできます。
街で放置して調べ事をしていたら知らない方に声を掛けられてびっくりしたのですが、お話をしてみたら初心者だったので話しかけてみたと言われこれまたびっくりしました。本当に怖い人が多いと思っていたので「初心者はもう終わりだぁ!出ていけぇ!(レ)」と言われるもんだと思っていたらゲームは一人で始めたのかとか、楽しめているかとか親戚のおばちゃんのような事を聞かれました。すごい失礼な例え方をしてしまいましたが、その方はいろんな方、優しい人に助けられて自分はこのゲームを楽しめているので、初心者さんに声を掛けている、との事でした。あんまり手を貸すと面白くなくなっちゃうし、お友達と頑張ってクリアしてねとやさしく背中を押されてしまいました。アクセサリーも作って貰ったりと本当に滅茶苦茶優しい人でした。
繰り返し言って居ますが、ゲーム性の方向性の関係でどうしてもギスギスしやすいはあるのでしょうがその所為でゲームのプレイヤーそのものが怖いイメージを持たれがちです。もちろん、そういう方もいらっしゃるのでしょうが、少なくとも僕はきちんと優しい方もいらっしゃるのだと言う事を知れてすごく安心しました。
どのネットゲームをそうだと思いますが、決して怖い人ばかりじゃないんだと思います。